赤ちゃんにどんな絵本を読んであげたらいいんだろうとお悩みの方も多いかと思います。
そんな方にむけて絵本の選び方のポイントをいくつかご紹介していきます。
角が丸い絵本
絵本の内容も勿論大切ですが、絵本の形状もとても大切です。
角が丸い絵本はページが裂ける心配も少なく、絵本を口にいれたり、自分で頑張ってめくろうとした時に手が切れてしまうこともありません。
反対に大人も紙で指を切ってしまうことがあるように、薄い紙を使用した絵本、角がとがっている絵本は避けた方が無難だと思います。
紙に厚みがある絵本
紙に厚みがあるとけがをするリスクも防げ、落としてもクシャクシャにならないのでおすすめです。
また厚みのある紙を使用している絵本は、汚れをサッと拭きとりやすいものも多いです。
小さめの絵本
小さめの絵本は、赤ちゃんが自分の手でめくれるのでおすすめです。
ずりばいを始めた時期は、うつぶせの姿勢で片手を使ってめくったり、おすわりができるようになったら両手で持って読めるサイズが赤ちゃんも使いやすく良いと思います。
原色の絵本
特に月齢が浅い時は、赤ちゃんが認識しやすい原色で分かりやすい絵本がおすすめです。
月齢別のおすすめ絵本は下記サイトに詳しく載っています。
ランキング順や口コミ順で購入できるので、筆者もよく使っています。
しかけ絵本
筆者が良く使っている楽天ブックスではなんと最大80%オフで絵本が買えます!
音のでる絵本、ミキハウスのしかけ絵本、先程紹介した手のひらサイズの絵本も割引対象です。
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とにかく色々な絵本を試してみたいという方にもおすすめです。
赤ちゃんが気に入る絵本
一般的におすすめとされている本を買うと、細かい工夫がされており赤ちゃんも気に入る可能性が高いです。
ただ勿論個人差はあるので、事前に図書館で借りる、本屋さんで試しに見せて、赤ちゃんのリアクションを確かめてから購入するのも良いと思います。