ベビーベッドは不要だったから買わない方がいい、レンタルの方が良いという意見も多いですが、ねんねトレーニング(以後ネントレ)をする場合は、断然ベビーベッドをおすすめします。(パパママが敷布団で寝ていて同室で寝る場合は、勿論敷布団で問題ないと思います。)
ネントレは赤ちゃんが夜通し1人で寝れるよう手助けをすることなので、可能であれば大人と別の寝具(ベッド)で新生児期から寝る習慣をつけるのが望ましいと思います。
よくベビーベッドだと全然寝ないというお悩みも伺いますが、最初からベビーベッドで寝ていた赤ちゃんはその後もベビーベッドで寝てくれるようになります。逆に途中からベビーベッドだと寝辛いという赤ちゃんがいるのも事実です。※勿論個人差はあります。
ミニタイプはNG!
ベビーベッドにはたくさん種類がありますが、ミニタイプではなくレギュラータイプを買いましょう。
その中でもおすすめはこちらのベビーベッドです。以下で詳しく説明します。
ミニタイプは内寸60×90cmで、レギュラーサイズ(内寸90×120)と比べ一見コンパクトで良いように感じますが、使える期間があまりに短いので費用対効果は低いと言えます。
サイトには2歳まで使えると書いてありますが、寝返りを始める6か月頃からだいぶ手狭になってきます。短辺が60cmなので赤ちゃんの身長より短く、柵にぶつかって寝辛くて泣いてしまうということもあります。
そのため購入するのであればレギュラーサイズですが、どうしても置く場所がないという場合は、ミニタイプのレンタルもしくは敷布団のみ購入することをおすすめします。
ツーオープン×ハイタイプがgood!
そして、側面と足元側の二つの柵が開くツーオープンタイプだと、おむつ替えやお着替え等のお世話がしやすくおすすめです。
さらに、通常のベッドよりも少し背の高いハイタイプだと、産後の辛い体でもかがまずにお世話ができ、旦那さんもお世話がしやすいのでおすすめです。
赤ちゃんを抱っこして持ち上げる、ベッドに置くという作業が新生児期は特に多いので、ハイタイプだと腰への負担も軽減されます。
そしてベッド下の収納スペースが通常より広くなるので、オムツやミルクなどのお世話グッズをたくさん置いておくこともできます。
上記でご紹介したベッドは、ツーオープン×ハイタイプで使い勝手が良くおすすめです。
ふるさと納税でお得に買う
ふるさと納税も対応しているので、気になる方はチェックしてみて下さい。
★ココデシカのお布団セット
ココデシカのお布団セットは、必要なものが全て入っており日本製のため、安心して使えるおすすめの寝具です。赤ちゃん本舗などに売っている寝具セットより安価に購入でき品質も良いです。
★敷布団+防水シーツは必須
もし価格を抑えたい場合は、敷布団単体+防水シーツのみ購入するというのも一つの方法です。
掛け布団の代わりに夏場はおくるみやタオル、冬場はスリーパーを使えるので、冬の寒さが厳しくない地域であれば掛け布団はなくても問題ないと思います。
月齢別のおすすめ枕はこちらの記事で紹介しているので、ご興味のある方は併せてご参照下さい。